発音の基礎3点セット【音素・音節・強勢】はリズム感の土台であり、SpeakingとListeningに直結しています

音素は英語の音声の最小単位→音素を文字化したものが発音記号→発音記号は日本語のひらがなのようなものです

それぞれの音素をクリックすると詳しい解説ページが開きます。
音声ファイルで実際の音を聴いて、適切に音が出せるように練習しましょう。

音素:母音

 /i/ /ɪ/ /ɛ/ /æ/ /ə/ /ɝ/ /ɚ/ /u/ /ʊ/ /ɔ/
/ʌ/ /ɑ/ /eɪ/ /aɪ/ /ɔɪ/ /aʊ/ /oʊ/ /ju/ /ɑɚ/ /ɔɚ/
/ɪɚ/ /ɛɚ/ /ʊɚ/ /aɪɚ/ /aʊɚ/

 

音素:子音

/p/ /b/ /t/ /d/ /k/ /g/ /f/ /v/ /θ/ /ð/
/s/ /z/ /ʃ/ /ʒ/ /h/ /tʃ/ /dʒ/ /ts/ /dz/ /m/
/n/ /ŋ/ /l/ /r/ /w/ /j/

 

 

音節 (Syllable) とは、母音を中心とする音の塊

 

音節とは「母音中心の音の塊」です。

1つの音節に1つ母音が含む、というルールがあります。

感覚的に分かりやすい方法は、母音の位置で手を叩いた回数が音節の数となります。

ですが、英語は文字と音が一致しない言語なのでスペルだけを見ていると罠にはまる可能性が高くなります。

母音の数を数えてみましょう

母音を特定しやすいように、母音を赤色にしましたので以下ご確認ください。

 

1音節の単語: map           母音が1つなので手を1回たたきます。

 

2音節の単語: provide       母音が2つなので手を2回たたきます。
※語末のeは読まないので母音に数えません。

 

3音節の単語: con・sid・er     母音が3つなので手を3回たたきます。

 

4音節の単語:ap・pre・ciate  母音が4つなので手を4回たたきます。
※語末のeは読まないので母音に数えません。

 

英語は文字と音が合わない言語

アレ? 母音の数が音節と合わないのでは!?

 

と思った方は発音記号を確認すると納得されると思います。

 

文字で母音を数えると[1音節1母音]のルールに合わないケースが出てくるので、
母音の数は必ず「発音記号」で数えましょう。

 

発音記号は、音声と記号で表したものなので、音声を確認するための必須アイテムです。漢字が読めないときのいわゆる「ふりがな」のようなものです。

 

私たち日本人が「ふりがな」を正しく発音できるお蔭で漢字が正しく読めるように、「発音記号」を正しく発音することで英語のスペルが正しく読めるようになります。

 

英語のスペルにカタカナで「ふりがな」をつけるのは極力やめましょう。わざわざ間違った発音を身に付けているようなものです。

 

それ以上に、音節の数を正しく把握できない深刻な障害となりますから、英語の読み方が分からないときは必ず発音記号を確認する習慣を付けていきましょう。

 

以下のリンクから発音記号一覧表にジャンプしますので参考にしてください。

発音記号一覧(母音・子音)
 こちらは簡易版の発音一覧表ですが、詳細版もご用意しております。 詳細版には以下の情報...

 

発音記号の学び方は音声から確認し、その次に発音方法(口の開け方・舌の位置など)を熟読し、実際に発音してコツコツ身に付けてください。 日本語にはない音もありますので、慣れるまでに時間がかかりますが練習すれば必ずできるようになりますよ!

 

英語の音節は「子音+母音+子音」が基本単位

 

1音節
m a p
/m/ /æ/ /p/

 

カタカナ発音の場合、マップ (mappu)のように母音2つあるから2音節となります。
このように、語末に余計な母音 ”u” を付けて発音すると殆どの場合通じません。

なぜなら、ネイティブは音節の数で単語を聴き分けているからです。2音節の単語と、1音節の単語は全く異なるものなのです。

 

ではpをどのように発音すれば子音だけの音として認識されるのでしょうか?

そこで、登場するのが発音記号です。

/p/ のページにある音声ファイルで正しい音を確認し、どのようにこの音を出すのか、口の形や息の吐き方を熟読してくださいね。

 

/p/ の確認ページ

/p/ 無声両唇破裂音
破裂音/p/の音を聴いてみよう /p/は「無声両唇破裂音」に分類されます。 ...

 

 

最後に1音節で map を発音してみましょう。

1音節
m a p
/m/ /æ/ /p/

 

上手く言えましたか?

 

実はこの音節こそ「リズム感」のベースなので重点的にトレーニングをすることで、 次に学ぶ音の「連結」「脱落」「同化」の理解がスムーズになるので、習得がしやすくなります。

 

語末に余計な母音を入れないことで飛躍的に発音が良くなります

 

日本語の音節は [子音+母音] なので基本的に母音で終わります。

(※「ん」を除く)

ですから、mappuのように語末に余計な”u”を、無意識レベルで発音してしまいます。

一方、英語音節の基本形は[子音+母音+子音]なので、子音で終わる単語が圧倒的に多いのです。 ですから語末の子音を適切に発音することが重要です。

 

余計な母音を入れると、英語ネイティブは別の単語かな?と誤解します。音が正しくなければ通じない確率が高いので、相当意識してカタカナ読みを脱却しなければなりません。

 

英語特有の音の区切り方を学び、何度も声に出して練習し、感覚をインストールすることで英語の音節の感覚を身に付けましょう。

 

外国語のリズムは、文字を見ただけでは分かりません。 

 

だからこそ、音声を良く聴いて、真似をして慣れることが大切です。辞書を引く際に、音節も必ずチェックするよう習慣づけることにより、日本語と異なる感覚に次第と慣れてきます。

 

一旦身に付いてしまったカタカナ発音は後になってたやすく改善できません。

 

ですから、発音の基礎3点セット【音素・音節・強勢】を英語学習の初期に身に付けておくと、その後の学習が格段に楽になります。

 

※音節を語る際は、必ず発音記号ベースです。

 

 

強勢の位置で3倍以上大きな声を出すことで強弱を付ける

各単語に「強勢母音=強く明瞭に発音する母音」が必ず一つ存在し、それ以外の母音は全部あいまいに発音してもよいのです。 どれくらい強く発音するかというと、日本語感覚の3倍以上です。

 

例えば beautifulという3音節語では第1音節/bju/にストレス母音があります。

少し大きな声で発音したくらいではまだまだ英語の強勢とは言えません。

その3倍以上大きな声で/bju/を読んでください。

 

日本人感覚ですと「え?そんなに大きい声を出さないといけないの?」と思うくらい英語は強弱の激しい言語なので思いきり声を出しましょう☆彡

 

音節の数 3音節
スペル beau ti ful
発音記号 bju fəl

 

その他の例も順次挙げていきますのでお楽しみに♪

 

発音の基礎3点セット【音素・音節・強勢】は英語のリズムを作る土台となるので、会話 (SpeakingとListening)に直結しています

「会話」とは音声のやり取りです。

 

相手の音声を耳で聴いて理解し、ご自身の口から音声を発して相手に理解してもらう、一連の流れを「会話」と呼びます。

 

カタカナ読みで英語のセンテンスをいくら音読練習しても、残念ながら実用レベルに到達できません。 その理由は、発音方法もリズムの取り方も異なる言語だからです。

 

では、どのように英語の発音方法とリズムを身に付ければよいのでしょうか?

 

答えは、音の最小単位(音素)と音節(リズム)と強勢(強弱)を極めることです。

 

センテンスは単語の集まりです。

つまり、不適切な発音の単語で作られたセンテンスは通じないということです。

センテンスで最も基礎となる要素は単語は何で構成されているのでしょう?

それは音素です。

 

音素とは音の最小単位で、母音や子音の1つ1つを指します。

 

音は目に見えませんから、世界中の誰もが共通認識できる形で表す必要があります。

 

それが発音記号です。

 

英語はスペルと音が一致しない言語です。

 

だからこそ、先ず正しい読み方(音)を身に付けることが重要なのです。

 

発音と言っても音素だけ正しく読めたらいい、というわけではありません。

 

発音の基礎3セット【音素+音節+強勢】が揃って初めて単語が適切に読めるので、バランス良く単語レベルから磨きをかけてください。

 

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