/j/ 硬口蓋接近音 (半母音)

/j/の特徴

/j/は「硬口蓋接近音」に分類されます。

アルファベットの j (ジェィ)と区別する為に、発音記号の/j/は jod (ヨッド) という名称で呼ばれます。

簡単に言うと日本語の「ヤ」「ユ」「ヨ」ですが、実際の音は少し異なります。詳しくは次を見てみましょう。

 

/j/の読み方

口の形: 下の前面を硬口蓋スレスレまで盛り上げて、その隙間から声を出す

筋肉: 前舌を盛り上げる際に多少筋肉が要る

音色: 小さい「ィ」を頭に付けて「ィヤ」という音が/j/の基本の音。後続する母音にによって「ィヤ」「ィイ」「ィユ」「ィエ」「ィヨ」などと変化する。

/j/を含む単語

【注意点】

●スペルと発音記号の関係: 上段=スペル、下段=発音記号を照合しましょう。

●1マス1音節: 例えば New Yorkは2マスあるので2音節となります。

●ストレスの位置: 文字サイズが大きいマスを強く読みます。

 

1音節 young /jʌŋ/・・・「ィヤ」のパターン

スペル young
発音記号 jʌŋ

※/jʌ/の部分を「ィヤ」と読むので「ィヤン」となります。

/ŋ/は軟口蓋鼻音なので「グ」と言う手前で止める「ン」です。(グの寸止め)従って「ィヤン」が音に最も近い表記となります。

1音節 year /jɪr/・・・「ィイ」のパターン

スペル year
発音記号 jɪr

※/j/は小さい「ィ」/ɪ/はイとエの中間音。繋げると「ィイヤー」となります。
※耳のearの発音記号はは/ɪr/ですから、yearは/j/を加えることになります。

 

1音節 you /juː/・・・「ィユ」のパターン

スペル you
発音記号 juː

※/j/は小さい「ィ」なので/juː/は「ィユー」と発音します。

 

 

1音節 yes /jɛs/・・・「ィエ」のパターン

スペル yes
発音記号 jɛs

※/j/は小さい「ィ」なので「ィエs」と発音します。語末の/s/は「ス」と発音しないでください。あくまでも子音の/s/だけの音です。

 

2音節 New York /ˌnuː ˈjɔːrk/・・・「ィヨ」のパターン

スペル New York
発音記号
nuː
jɔːrk

※/j/は小さい「ィ」なのでYorkは「ィヨーk」となります。

 

 

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