卒業感想 MIさん BASIC COURSE 100レッスンを終えて:「音素」「音節」「強勢」を習得したことで発音の上達を実感しています

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルMIさん
    性別女性
    年代30代
    職業会社員
    TOEIC・英検などのスコアTOEIC930
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    色々と発音改善の方法を試したけれど長続きしなかった原因を分析してみた

    英語の発音向上のためにざっと思い出せるだけでも以下のようにいろいろな方法を試しました。
    ・某英語発音スクール2件(一つは体験レッスン、もう一つは初級コースを3か月受講)
    ・英語発音本(10冊以上は読んだと思います。)
    ・ブログ(複数読みました)
    ・YouTube (複数視聴しました)
    ・発音向上セミナー参加(複数回)
    ・いろいろな先生の単発発音オンラインレッスン受講(3~4回)

    ですが、残念ながらどれも長続きしませんでした。

    続かない原因は「正しい音を出すための確信が持てなかった」から

    というのも、効果が実感できなかったのと、正しい音を出すための理由がいまいち理解できなかったためです。
    なんとなく、感覚頼りな面が多い感じがして、この音で正しいのか、という確信が持てませんでした。


    また、発音教室でその時は講師の方から合格をもらえても、どうしてその音が出せたのか自分で理解していないため、レッスンが終わったらまたカタカナ英語に戻っていました。自分が求めているのはレッスン中だけではなくて、レッスン後でもきちんと毎回正しいを出せるようにしたい! そう強く思い、理想の先生探しが始まりました。

    Elena先生のレッスンは「音素重視」の積み上げ式だから確信を持って取り組める

    そこで、ラッキーなことに、Elena先生の体験レッスンを受講する機会に恵まれました。
    今までの発音レッスンと大きく違うのは一つ一つの音素から教えてくれるところです。


    この「音素」を学ぶ部分はとても重要です。
    正しい音の発音方法を習得ができていないと、その後、連結や脱落というテクニックを使って単語と単語を繋げることができないからです。つまり、英語らしく音を繋げて喋ることができないということです。


    今学んでいるスタンダードコースで単語同士を繋げて滑らかに話す方法を学んでいますが、
    ベーシックコースで学んだ音素の理解がとても活きていると思います。
    また、英語は日本語とリズムが違うということはよく知られていますが、わかってはいるけれども日本語のリズムに慣れ、
    音楽の才能もない自分にとってはどうしても感覚で吸収するのが難しく、一生英語のリズム感を得ることはできないと決めつけていました。

    視覚的に理解できるので、レッスン後のモヤモヤが残らず確実に上達できる


    ですが、先生のレッスンでは英語のリズムがどう違うのか、具体的に言語化・そして発音記号のフォントの表記を工夫することでわかりやすく視覚化して教えていただけるため、だんだん英語のリズムが身についてきた実感があります。


    アメリカに留学していた頃に英語が通じずたくさん悔しい思いをしましたが、Elena先生のレッスンによって一つ一つ、なぜ通じなかったのか理由が紐解けてきました。過去の発音がなぜダメだったのか、レッスンのおかげで自分の言葉で理由が説明できるようになり、正しい音が出せるようになりました。Standard Courseになって発音練習の難易度も上がりましたが、
    毎回なぜ正しい音が出なかったのかスッキリ理解できるのでレッスン後のモヤモヤが残りません。


    そして、先生の教え方をコツコツ継続することが発音向上のカギだとBasic Courseで実感しています!その証拠に、英会話の先生にも発音が上手になったと褒められることが増えました。憧れのアメリカ英語を流暢に話せる日を目指し、これからも頑張ります!

    受講生MIさんの詳しいプロフィール

    中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。

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