特殊変化 want to → wanna

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    want to → wanna の変化

    連続する破裂音 /p/, /b/, /t/, /d/, /k/, /g/ の場合、前の音が脱落する、というルールが適用されます。

    want toは特殊ケースなので前の/t/が脱落するだけでなく、後の/t/も脱落します。

    その変化をスペルだけでは分かり難いので発音記号で照合しましょう。

     

    ① wantの語末の/t/と toの語頭の/t/が連続していることを確認

    スペル want to
    発音記号 /wɑnt/   / 

     

     

    ②前の/t/だけが脱落した形を確認

    スペル wan to
    発音記号 /wɑn/   / 

     

     

    ③特殊ケースなので後の/t/も脱落するとこうなる

    スペル wan o
    発音記号 /wɑn/   /ə 

     

     

    ④1つにまとめるとスペルはwanoではなくwannaとなる

    スペル wanna
    発音記号 /wɑnə/

     

    通常 wanna は書き言葉として使わない

    wannaはwant toの省略形であり、slangの一種です。

    slangの意味をWeblio英和辞典で引くと以下のように定義されています。

    俗語,スラング 《くだけた会話などでは用いられるが,まだ品位のある正統的な語(法)と認められないもの》.

    つまり、書き言葉として非標準的なので正式なレポートや仕事上のメールなどで使わないように要注意です。うっかり wannaと書いてしまったら want to と書きなおしましょう!

    ですが親しい友人間等のカジュアルなメールやチャットでは普通に使われています。英語で親しく会話ができる関係になった相手になら使ってみるとより打ち解けられるかもしれませんね。

     

    wanna は話し言葉だけど面接など正式な場で使うのはNG!

    wanna は口語(話し言葉)です。とは言っても省略形&slangなので、面接などあらたまった場や、上司に対して wanna を使うのはやめておいた方が良いでしょう。

    かなり親しい間柄になれば上司に対して使っても良いでしょうし、もちろん気心の知れた友人同士で使うのはOKです。

    英語は上下関係がなくて気楽だ、という話しをよく聞きますがTPOをわきまえた話し方をしないと教養がないとか、品位がない、と受け止められますのでslangを使うときは気を付けましょう。

    ・・・と書いてはみましたが、これは表向きの話しで(笑) 私自身 英語を話せるようになるまで wannaを不適切な場面で使ってきたんだろうな~ と思います。試行錯誤しながら失敗を沢山して覚えるものなので、知識として持っておいて後は間違えてもいいので挑戦を繰り返す姿勢も大切です!

     

    wannaを使った例文

    正式 カジュアル
    I want to be a rock star. I wanna be a rock star.
    I don’t want to go there. I don’t wanna go there.
    Do you want to play the game? Do you wanna play the game?

      

    正式版、カジュアル版の want to / wanna を赤字にしましたので両方使いこなせるように練習してみてくださいね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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