
Michael Jacksonの曲 Beat Itで2種類の[Flap T] と [Stop T] を習得しよう
マイケルがBeat It をビートイットと発音していないと気付いた経緯
私が中学生だった頃、毎週土曜日の午後2時から「セーラのPopsベスト10」というラジオ番組をよく聴いていました。ある日、マイケルジャクソンのBeat Itという曲がオンエアされたのですが、一瞬で魅了されてしまいました。
中学生の私にはマイケルの英語が全く聴き取れなかったのですが、何を言っているのかどうしても知りたくて、カセットテープをレンタルしてきました。現代のようにコンビニのコピー機も無かった時代なので、歌詞カードを手書きでノートに書き写しました。
左に英語、右に日本語訳を書き、発音記号は読めませんでしたが、気になる単語の下に辞書を引いては発音記号を書き込んでいました。
レンタルカセットはダビングして音源確保し、手書きの歌詞と何度も突き合わせをしながら文字と音声を一致させるべく聴きこみましたが、その時に気付いたのです。
マイケルは ビート・イット と発音していない、と言うことに!!!
何度聴いてもビネーにしか聴こえない音声をBeat It...