英語での「どもり方」さえも完コピし、ネイティブの話し方を徹底的に練習しました

    この記事の執筆者

    執筆者:エレナ

    英検1級。英語の発音矯正講師として、延べ5,000人以上にオンラインで
    発音を軸に、文法や英会話も含めて「伝わる英語」を指導。

    メキシコで生まれ、スペイン・フランス・日本で育つ。
    ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在。
    バックパッカーとして中国からインドまでアジア各地を周遊。
    日本企業の駐在員として、アメリカ・イギリス・中国で勤務した経験を持つ。

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルSEさん
    性別女性
    年代50代
    職業ナレーター
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    人名など「名詞」は強形で発音することを学びました

    SEさん

    今日のレッスンは、まず前回の宿題(以下の一文の音声認識確認)から始まりました。

    It’s really hard to overstate just how important Steve Jobs has been to business, to the economy- what he’s done-because he’s really revolutionized so many businesses.


    広母音/ɑ/を含む単語「hard」「Jobs」「economy」に意識を向けたので、これらの単語はクリア出来ましたが、別の箇所で「Steve」が「these」に。


    Elena先生より、人名(固有名詞)の語頭/s/は呼気を強めるようアドバイスを頂きました。レッスン後にその音声を確認し呼気の弱さや、人名なのに声量が弱かった為、認識されていなかったことがわかりました。

    講師Elena

    SEさん いつも受講有難うございます!

    こんな長いセンテンスにもかかわらず、NGはたったの1か所でした。
    しかも流暢性が高くドモリ、詰まりは全くなく、いつも膨大な宿題の
    量をこなしていただいている結果が出せていましたね👏


    残念ながらSteveがtheseと認識されましたが、人名(固有名詞)を含む内容語(名詞・一般動詞・形容詞・副詞・疑問詞など)は強形で発音するという点を押さえおくことが大切ですね。詳しくは以下の記事をご参照ください。

    https://elena-english.com/and-weak-strong/



    自分では強形で発音しているつもりでも、声量が不足していたり、呼気が弱かったりすると正しく認識して貰えません。1音節語の場合、特に語頭は重要です。出だしで躓くと全てがダメになるからです。


    注意点として全ての語頭の呼気を強くするというわけではありません。2音節の単語で、第1音節に強勢が乗らない場合は、第一音節の語頭の呼気はそこまで強くしなくても大丈夫ですよ^^


    様々なパターンがあるので1音節語、2音節語、3音節語、、、と単語を音節単位で考える習慣を付けていきましょう。詳しくは以下の記事をご参照ください。

    https://elena-english.com/syllable-stress/

    発音ばかりに気を取られて意味理解が置き去りにならないよう気を付けます

    SEさん

    その後、同じ文を音声認識すると連続2回OKになったものの、次なるご指摘は「日本語の意味を理解しながら読んでいたかどうか」です。確かに正しく発音することに気を取られていましたので、改め意味を照合しました。 


    そして、この文のフレーズを使って自分の身の回りの事柄を英作してみてください、と課題をいただいたのでその場で考えてみました。


    レッスンの課題文に登場するフレーズは自分では思いつかないからこそ、そのフレーズを使って身の回りのこと英作することで、外国人講師との英会話に紐付けていけば良いんだ、と、英会話に役立つコツが学べて嬉しかったです。これからは英語を聴いた瞬間に意味理解ができるよう、発音練習時から心掛けたいと思います。 

    講師Elena

    発音矯正の目的は「口の自動化」です。自動化できたセンテンスやフレーズが増えれば増えるほど英作文がグッと楽になるんです。


    例えば、今日の課題文の「Steve Jobs」を「my father」に、「business」を 「me」 に置き換えてみると以下のようになります。
     

    It’s really hard to overstate just how important my father has been to me.  「私にとって、父がどれほど大切な存在であったか、強調してもし過ぎることはありません。」


    数か所入れ替えるだけで自力では考え付かないようなスマートな英文を作ることができますよね!


    で、もちろん音声認識ソフト(MS Word)で100%認識されるまで発音練習し、仕上げに外国人講師との英会話レッスンで実践し、通じたらこの文は完全に自分のモノになったということです。 

    これはやる価値ありますよね✨  

    英語での「どもり方」さえも完コピし、ネイティブの話し方を徹底的に身に付ける

    SEさん

    次に新たな課題文に進みました。難易度が高い長文でしたので、どう聴き捉えるか、そしてどう話し伝えるか、わかりやすく提示してくださいました。

    音声認識の結果、正しく文字化出来ても「抑揚がない」と指摘されました。ネイティブ音声と同じようにどもる箇所や、声量の強弱(特に機能語はもっと声量を落とす)などまで完コピし、話者の気持ちに成りきることが次なる課題になりました。

    今日もありがとうございました。

    講師Elena

    例えば、私たちが日本語で日常会話をする際に日本語ネイティブであっても「えーと」「あのー」「そのー」というフィラーを入れたり、同じ言葉を繰り返したりするように、英語ネイティブもuh… Well… and, and… などを使っています。


    このような話し方を真似る練習をして自分のモノにしてしまいましょう。 そして、外国人講師との英会話で、単語が思い出せなくても流暢に話すテクニックとしてご活用ください。


    更に「内容語は強形」「機能語は弱形」の原則に従って声量のコントロールを練習し無意識レベルでできるようになりましょう。(これも自動化です)単に連結・脱落などができると流暢にはなりますが、抑揚が無ければ感情レベルで伝えることはできません。


    今後は更に一歩上の「発音に感情を込める」練習をしていきましょう。
    Looking forward to seeing you in our next class(^▽^)/

    受講生SEさんの詳しいプロフィール

    20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。

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    発音指導を軸に、必要に応じて文法や英語表現も含めてお答えします。

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