教材「Steve Jobs」で発音矯正 抑揚やリズムの素は単語に有り!と学びました

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルSEさん
    性別女性
    年代50代
    職業ナレーター
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    単語を音節ごとに分けると音素の強弱が分かりやすいと学びました

    SEさん

    今日は初めにElena先生とP22 改善後の音声録音を聴き直し、以下の3語についてアドバイスをいただきました。

    ①great ②garage ③bring

    これらの単語に共通するのは/r/です。

    /もっと強く、しっかりと/r/音を出すようアドバイスをいただきました。

    great, bringの語頭の/gr/ /br/のように、連続する子音を「子音クラスター」と呼ぶそうです。

    日本語は「子音+母音」が基本の言語で、「子音+子音」の並びはありません。このようにただでさえ発音難度が高い子音クラスタに/r/が含まれている場合は更に難しくなります。

    また①②③ともに/r/が強い母音の前で隣接しているので/r/の音も強くなりますが、これは/r/に限らずいかなる子音にも当てはまることだ、と詳しく解説してくださり理解が深まりました。


    上記の単語を1語ずつ練習してみて、どれだけ/r/を意識的に強くしなければいけないかがわかりました。


    また逆に、weekend( /ˈwiːk.end/)では、音節末の/k/を強く発音し過ぎていることを指摘されました。前回のレッスンで/iː/の発音をもっと明瞭にするよう指摘されたので、/i:/を意識するあまり、つられて/k/まで強く発音し過ぎていたことが分かりました。

    /k/は次の弱音節頭の母音と連結するので、/k/で吐く息は弱くしてください!とのアドバイスをいただきました。


    そして最後のleave at では/v/+/ə/の連結させるようご指摘をいただきました。


    後で音読初回の録音音声を聴き返してみると、going to=gonnaのリンキングがされていなかったり、/r/の発音は正確さに欠け、たどたどしく強弱もなく単語を追っている感じでした。


    Elena先生からの総評は、初回音読で単語レベルの発音はとても良くなってきたけれど、次は意味の塊(イデオム・複合名詞・句など)で読めるようになりましょう!ということでした。

    講師Elena

    SEさん 

    いつもレッスン受講と、感想文のご提出有難うございます。

    新しい課題の初回音読(全文)のレベルが、明らかに前回より高くなっていらっしゃいましたね👏

    本レッスンの目標の再確認ですが「文字を見た瞬間に意味に応じた発音ができる」です。文字がある状況で発音の完成度を高めておくと即会話で応用できます。

    今使っている教材はSteve JobsやAppleの製品が話題の中心ですが、日常会話でも使えるフレーズは以下のように沢山あります。

    ・for the first time
    ・I’d like to ~
    ・get out of ~
    ・bring them home
    ・to get their kids away from ~

    このようなフレーズを「適切な発音で」「塊として」「瞬時に」口から出せることを目指してくださいね^^


    ・「適切な発音で」という部分は発音力
    ・「塊として」という部分は文法力
    ・「瞬時に」と言う部分は上記2つを同時に行う瞬発力

    が必要となりますから「発音だけ」「文法だけ」「会話だけ」という勉強の仕方では英語は話せません。語学は総合力ということですね^^

    抑揚やリズムの答えは単語に有ると学びました

    SEさん

    次の課題P.24の初回音読(全文)の録音音声を聴くと、やはり意味の塊を捉えられていないとわかりました。

    意味の塊を捉える為には、読む速度を遅くすることがポイントで、目線は声に出している部分より先の文字を追いかけて、意味の塊を先回りして捉える練習すれば良いとご教示いただきました。


    次に、P.24の最初の一文「The strangest thing about apple is it hasn’t had a good consumer product」を深掘りし、全ての単語間で、どのような音声変化が有るのか、または無いのか分析しました。


    その中で、stop Tは精密表記で[ t̚ ]と表すことも学びました。


    次回に向けてネイティブ音声を完コピ出来るよう「Repeating」が納得できるレベルに達してから「Overlapping」の順番で練習を重ね、更に聴きこみたいと思います。


    今日もありがとうございました。

    講師Elena

    音声変化を分析する際に知っておきたいのは単語の構造です。

    先ず単語を音節に分け、次に強勢が乗る音節(強音節)と強勢が乗らない音節(弱音節)を明らかにします。

    「音節の中心は母音」だから原則として母音の直前の子音は強く、母音の後ろの子音は弱くなるという考え方は強音節にも弱音節にも共通です。

    このようなことを知っていれば、強音節と弱音節の間で音を連結させるときに、どれくらいの強さで音(声や息)を出せばよいかが分かるようになりますね😊

    英語の抑揚やリズムを良くしたいからといっていきなり英文を読んでも、問題は解決しません。

    実は単語の中に抑揚やリズム答えが有るんです!

    つまり、以下のような順番で音声の知識と実践を積み上げるのが会話に直結する最短距離ということです。

    ①単語の構造を100%理解する(音素・音節・強勢)
    ②単語と単語の間の音声変化(連結・脱落・同化など)
    ③短い英文の音声変化(抑揚・リズム)

    上記の①が完成した後で語彙力増強すると単語を正しい発音で覚えられるし、定着度も上がります。

    ②が完成した後でイデオムや句などの増強をすると、正しい発音で覚えられるし定着度も上がります。

    ①②③が完成する頃には驚くほどリスニング力があがります!!とはいえネイティブの普通の速さはもっともっと努力が必要です。SEさんは、オンライン英会話スクールの講師の英語はほとんど聴き取れているかと思いますがいかがですか?

    ①②③が完成すると発音力も当然上がりますが、発音ができても自分の知っている語彙数や文法の範囲でしか話す事はできません。

    もっと自由に話したければ、語彙と文法を強化するしかありませんから、ここは自力で頑張りましょう!

    SEさんの音声を理解しようとする姿勢と発音練習量、更には実践英会話の量を掛け合わせは正直、理想的です。

    私自身、英語圏に住んでいたからといって英語が爆速で話せるようになったワケではありません。

    外国人と英語で自由自在に話すためにはどうすればいいんだろう?といつも思い悩んできましたが、結局は地道な努力が必要だということなんですよね(^-^;

    今日も1日頑張りましょう!

    受講生SEさんの詳しいプロフィール

    20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。

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