この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール
イニシャル | SEさん |
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
職業 | ナレーター |
もっと詳しいプロフィール | 記事下をご覧ください |
精密音読の順番は ①音節 ②語強勢 ③音素 ④単語 ⑤語間変化 ⑥文強勢
教材「CNNが振り返るジョブズの功績」で、前回P10の一文ずつの音声認識確認をクリアした後、1ページ全文音声認識をトライしたところNGになってしまった単語があったので、もう一度レッスンノートを見直し、どこをどのように気を付けなければいけないのか、ポイントを確認し練習に励みました。だいぶ口も慣れ全文クリアできたこともあったので、同じように…と挑んだ今日、Elena先生の前でも誤認識される単語も無く、ついに!P10が合格できました!
振り返れば1か月かけ、まずは単語と熟語の意味を確認し、発音記号を確認し、正しく発音することはもちろん、文単位で音源の速さを0.3から徐々にスピードを上げ標準までもっていけるよう何度も聞いて真似て音読して…を繰り返し練習し、どんな音の変化や高低差・強弱があるのか、1センテンスずつじっくり時間をかけて進みました。
無意識で英語が口から出る「自動化」を成功させる順番は ①精密聴解 ②精密音読
Elena先生はいつも百発百中「確実に出来るようになる」ようアドバイスをくださいます。なので、曖昧な箇所も見逃さず、違う方向に進みそうになると軌道修正してくださいます。その練習を繰り返すことで、口の動きもスムーズになり、文の意味を理解しながら音読する余裕が生まれました。これを「自動化」というそうです。理にかなった学習法だと実感しています。
今日はP10が合格したので、次の課題としてP12の初回音声認識に挑戦しました。が、やはり初見だと単語1つずつ目で追うのに必死でしたし、読み間違えもあり、文の意味を理解する余裕はありませんでした。また単語・熟語の意味確認から始まるトレーニングを1から積み上げていきたいと思います。今日もありがとうございました。
20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。