受講感想 22.9.11 実践上級コース 教材「CNNが振り返るジョブズの功績」 ポイント①苦手な箇所で速度を落とさない ポイント②元々無い音を発音してはいけない

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルSEさん
    性別女性
    年代50代
    職業ナレーター
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    MRI映像の舌の動きでイメトレしてカタカナの「ロ」を英語の/ro/に改善

    前回まで課題であった「in a」は毎回出来るようになったものの、それを含む1文を音声認識させたところ「had grown」の「r」の発音が出来ていませんでした。Elena先生から、正しい発音を定着させるためにイメトレ強化の提案があり、まずMRI動画で速度を落とし、お手本がどんな舌の動きをしているか確認しました。Elena先生が映像の動きと発音をゆっくり合わせレクチャーしてくださったので視覚的にもわかりやすかったです。

    文を読む時に苦手な箇所で速度を落とさないことが大切

    そして文に戻ってみると今度はその直前「had」が「has」や「have」になっていたので「had grown」を練習するも今度はhadを意識しすぎ必要以上な力が入ってしまっているとのご指摘がありました。またNGだった箇所にさしかかると読むスピードが落ちたり、不自然なところで切れてしまっていたり…1つのことを気にかけると別の意識が抜けてしまい安定していないので、苦手な箇所が正確な発音で詰まらなくなるまで練習を重ね、無意識レベルで出来るようにならなければと思いました。

    元々無い子音を発音して、無意識に母音と連結させていた点を指摘されました

    また変な連結をさせて余計な音が生まれていたのも正していただけて良かったです。
    最後にP10全文音声認識にトライしましたが、単語の語頭や語末の音がクリアでなくNGワードになってしまった箇所があり、息の量も足りていなかったのだと思いました。今日の学習を見直して次回合格を目指します! 

    ありがとうございました。

    受講生SEさんの詳しいプロフィール

    20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。

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