【受講感想 実践上級】Steve Jobs伝説のスピーチで発音矯正 (2022年6月17日受講分)

この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

イニシャルSEさん
性別女性
年代50代
職業ナレーター
もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
目次

/θ/は「継続できる子音」なので、語末でも/θ/の息の音を続けることを再確認

スティーブジョブズ「伝説のスピーチ&プレゼン」のP.84を教材で発音矯正のレッスンを受けました。

NG1 death /dɛθ/ が二箇所 that/ ðæt /と誤認識→改善

以前もNGになったことがあり/ɛ/の口の形は十分に承知の上トライしていたので(何でだろう?)と思っていたところ、Elena先生より/θ/ を勢いよく切っているように発音しているから閉鎖音/t/として受け取られているのでは?とご指摘を受けハッとしました。確かに/θ/をクリアに聞かせようとし過ぎて短く切っている自覚がありました。

Elena先生曰く/θ/は「継続できる子音であり、柔らかい音」だから柔らかく音を少し続けることを意識するように、とのことだったのでその点に意識を向けたところ正しくdeathと認識されました。レッスン後に動画で確認したら、やはり継続が無いブツ切れで閉鎖音/t/と認識されたためthatとなっていたのだ、とクリアになりました。

NG2  and/ənd / が end /ɛnd/と誤認識→改善


You will gradually become the old and be cleared away.のandが endと認識された原因は、andを強く言ってしまったが為にendと認識されたと判明しました。cleared away.で何時も躓くので直前のandで余計な気合いが入り、本来弱形の品詞を強形/ænd/で発音していました。更に/æ/の口の縦の開きが足りていなかったので/ɛ/と認識されたのではないか、とご指摘をいただきました。and には 強形/ænd/ 弱形/ənd/  弱形/ən/ と3つの発音があるのですが、弱形/ən/ で発音すると正しく認識されました!

語末だけでなく語内の/n/にも要注意!

NG3  invention /ɪnˈvɛn.ʃən / が invasion /ɪnˈveɪ.ʒən / と誤認識→改善

語末の/n/に意識は向いていたものの、語内の/n/への配慮が欠けていました。Elena先生から「語内の/n/も語末の/n/と同様、舌先を「ヌ」の位置に置く」ようにご指摘を受け invention /ɪnˈvɛn.ʃən / をそのように発音すると正しく認識されました!

NG4 own/ oʊn /が no/noʊ/と誤認識→改善

こちらも/n/の問題だとご指摘を受けました。二重母音/oʊ/への意識は向いていたのですが語末の/n/のポジションまでしっかり舌を持って行かずに次の単語を発音していましたので、舌先を/n/の位置に置いて発音し直してみると正しく認識されました!

Secondary /ˈsɛk.ən.dɛr.i/でエプシロン/ɛ/の再確認→改善

音声認識はされていましたが、音読後にSecondary /ˈsɛk.ən.dɛr.i/の/dɛr/のエプシロン/ɛ/が曖昧だったとご指摘を受けました。前回も言われたはずなのに、最初の/ɛ/には気が回っていたのに次の/ɛ/まで注意ができていませんでした。2か所の/ɛ/を意識して発音するとネイティブ音声に近づいたのが分かりました。

以上を確認・復習・練習してP84は合格出来ました!

2音節以上の単語を発音する際の音の優先順位!

P86に進みつつ、2音節以上の単語の場合どの音を中心に考えるか優先順位をつけて説明してくださいました。

  • 優先順位1 強勢が乗る音節の母音
  • 優先順位2 強勢が乗る音節の母音の前の子音
  • 優先順位3 強勢が乗る音節の母音の後の子音


P86のNGについてもElena先生のトレーニングの結果改善されました。

NG1 follow /ˈfɑː.loʊ/がfederal と誤認識→改善

語末の二重母音がクリアではなく/l/ も崩れてしまっていたため。

NG2 brought it to life のto / t̬ə / と誤認識→改善

本来弱形のtoを強形で発音していたためかと思われます。

NG3 scissors / ˈsɪz.ɚz /がcheaters  / ˈtʃiː.t̬ɚz / と誤認識→改善

語頭の摩擦音/s/が弱すぎ・/ɪ/が長過ぎ・/ ˈsɪz/の/z/が弱すぎのどれかの原因が考えられます。

NG4 idealistic/ˌaɪ.diː.əˈlɪs.tɪk /がeither list IC と誤認識→改善

3語に認識された原因は間延びし過ぎたことと強勢が乗る音節が弱過ぎたこと。今回学んだ優先順位2を心がけます。

NG5 neat tools がknee/niː/ と誤認識→改善

neat /niːt /の語末の/t/と次のtoolsの繋ぎで/t/が重なるため前の/t/を脱落させると分かっていました。ですがElena先生曰く、脱落の/t/の存在を認識させるための「寸止め」が曖昧でknee/niː/になっている、とのことでした。その点に注意を向けてみるとneat toolsと正しく認識されました!

また次回に向けて見直します! 今日もありがとうございました。

受講生SEさんの詳しいプロフィール

20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。

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