この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール
イニシャル | SEさん |
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
職業 | ナレーター |
もっと詳しいプロフィール | 記事下をご覧ください |
文中に入るとNGになる原因は前後の単語との繋ぎができていないことが原因
「CNNが振り返るジョブズの功績」引き続きP8の後半パラグラフの音声認識全文クリアを目指しましたが、やはり気になる箇所で速度が遅くなったり、ハッキリ言おうとするがあまり逆に強く発音し過ぎてNGになっていたり、まだぎこちなさが残りレッスン内にクリア出来ませんでした。
NGからクリアできた単語①Apple…最初のæの発音を意識するがあまりairport と誤認識されてしまいました。aとeの中間音として粘り気を出すアメリカ英語に対し、イギリス英語はア寄りのシンプルな音とのことで、イギリス英語の方を意識するようアドバイスいただくと正しく認識されるようになりました。同じように②Thomas(人名)もイギリス英語の発音を意識することで改善されました。
意外と難しい been と being の発音の違い
再度見直しが必要な単語①been…短く弱いながら語末のnまで意識しないとbeingとなってしまう。②phone…二重母音の口の形にもっと注意を払う。③rarely…ここではæをしっかり意識しないとreallyになってしまう。④and…強弱のバランスが難しくonやendと誤認識されてしまう。
そして連結「patented it」の発音は、音声認識されていたものの間違えた発音になっているとのご指摘を受け、再度どう連結され音の変化が起きたのか確認出来ました。 次回の合格目指して頑張ります!
今日もありがとうございました。
20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。