受講感想 22.8.12 実践上級コース 教材「CNNが振り返るジョブズの功績」 弱形の適切な声量を体得しました。

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルSEさん
    性別女性
    年代50代
    職業ナレーター
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    母音でビートを打つ練習で弱形の適切な声量を体得

    今回「CNNが振り返るジョブズの功績」P10に進み、何度も現在形が過去形に誤認識されてしまう箇所があり、その1文の確認から始まりました。 するとNG単語だけに気を取られ、他の箇所がおざなりに…。Elena先生とその原因を検証しながら、単語の品詞によって強く発音すべきなのか否か、弱形といっても聞こえなさすぎるのもダメで、そこに存在する音を語頭や語末の細部まで意識することの重要性を学びました。また何度も誤認識された箇所に関しては、次の単語との連結で起こる音の変化で100%解消される方法を伝授してくださいました。

    会話に直結する学習方法「単語・フレーズの1問1秒回答」

    そして、このページに出てくる単語の英語から和訳、和訳から英語へと1秒解答できるか確認しました。言語は見て覚えるだけでなく、聴いた言葉を正しく変換する力も必要だと思いました。この教材で実際に使われている言い回しや文法を学びながら、どうやったら自分でも使えるのか学習法も教えていただきました。現段階の英会話を振り返ると同じような単語や言い回しが多く、仮定法やら時制やらこんがらがることもあるので、ここで使われている表現が自分に置き換えることが出来るのか英作にチャレンジし、使える表現を増やしたいと思います。 

    今日もありがとうございました。

    受講生SEさんの詳しいプロフィール

    20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。

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