自分では見出せない最高の学習法を最短で学べていると実感しています
辞書にはそれぞれ特徴があり、「時と場合」によって辞書を使い分けています!
Elena先生のレッスンを受ける前は辞書の見方もままならなかったので、どの辞書が良いのかわからなかったし、正直どの辞書も大差ないだろうと思っていました。でも今は最初に発音(発音記号)を確認する為にCambridge辞書を引いています。でもこの辞書には三人称や過去形の発音記号は記載されていないので、その場合はWeblio辞書で日本語の意味合わせ発音記号を見比べています。
更にElena先生はその発音音声に物足りなさを感じたり発音記号の表記に違和感があると、また他の辞書を提示してくださり確認することもあります。 私自身はまだ辞書を頼るばかりですし、YouGlishにて単語(フレーズ)を入力すれば、それを含むあらゆるシーンが見られ色んな人の発音を聴けるサイトがあるとも教えてくださいました。
このように、Elena先生はいつも自分の経験から最良の情報を惜しみなく提供してくださいます。なので、色々な情報があふれる現在、自分では見出せない最高の学習法を最短で学べていると実感しています。
そしてイギリス英語とアメリカ英語の発音の違いを意識するようになりました!
辞書にはイギリス英語・アメリカ英語それぞれの発音記号が記載されていますが、その違いが曖昧になっていることが多々あります。今日学んだP72においてもapologizeアメリカ英語では/əˈpɑː.lə.dʒaɪz/、イギリス英語では/əˈpɒl.ə.dʒaɪz/となっていて、その違いを再確認しました。またそこから派生してhot もアメリカ英語では/hɑːt/、イギリス英語では/hɒt/であることも再確認。 共通し意識が足りなかったのは、ɑːの発音の口の大きさと延ばしの重要さです。
イギリス英語であってもアメリカ英語であっても意味が「通じる」という視点からか、このように発音の違いを指摘してくださる先生は稀だと思うので、私はとても有り難いです。日本語においても地方によってアクセントが変わったり良い回しが変わったりしますが、標準語が基本になっているように、今はアメリカ英語を自分のベースとして統一出来るよう習得したいと思います。
間違った方向に進む前に修正が大事!
英語の発音で特に気を付けようと心がけているm,nの発音。ところが意識しすぎるあまり、今日は「悪い連結」が生まれ、音声認識でも違う単語が表示されてしまいました。 先日も「in a」を連結する際、nを意識しすぎるがあまり余計な音が混じってると指摘を受けたばかり。 それぞれの強さや長さの加減はとても大事と思いつつ、なかなか自分ではそのバランスがわからないので、今日チェックしていただけて本当に良かったと思いました。今回ご指摘を受けた音の長さに関しては次回までに見直したいと思います。
今日もありがとうございました。