受講感想 23.2.12 STANDARD COURSE /d/→/n/へ繋げるテクニックを学び、できるようになりました

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルMIさん
    性別女性
    年代30代
    職業会社員
    TOEIC・英検などのスコアTOEIC930
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    /d/→/n/へ繋げるテクニックを学び、できるようになりました

    MIさん

    今はレッスンで/d/と/n/ を繋げる方法を学んでいます。
     


    例文「The boy did nothing. 」は教科書の初めの方のページに載っていそうな、超基本のセンテンスですが、なんと、ここで躓きました。



    /d/と/n/は両者とも調音点が歯茎なので、舌先を同じ場所に接触させたままにすると滑らかに音が繋がる、と学びました。



    ただし、/d/が存在することがわかるように/d/の声を出してから/n/に移行するのだと教わりました。文章だとわかりにくいですが、実際に発音してみると、その感覚が分かりました。



    ですが、/d/で舌先を接触させたままにすると分かっていながら/n/に移行する前で舌先を離して/d/を破裂させてしまいました。



    指摘されるまで気がつかなかったのですが、ここが英語の発音が細切れに聞こえる原因になると指摘を受けました。



    イメージは、破裂音/d/は堅い音で、鼻音/n/は柔らかい音。勢いのある/d/が/n/に突っ込むけれども、柔らかい/n/が「ぐにゃっ」と受け止める、みたいなイメージだと教わりました。 

    講師Elena

    MIさん 
    今日も受講ありがとうございます!


    /d/で息を吐かずに→/n/へ繋ぐ方法をしっかりマスターされましたね!



    息を吐いてはいけないと分かっているのに、無意識で/d/で息を吐いてしまいますよね(;’∀’) でも練習をしたら直ぐに吸収されました👏



    KIさんの最近の上達には目を見張るものがあります。



    以前は音声認識の結果、正しく文字化されないことが多かったのに、最近では殆どの課題文で一発合格されてます。



    十分力が付いた証拠ですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    /d/→/n/に繋げる時は/d/で息を吐かない練習をしてできるようになりました

    MIさん

    その後、同じ/d/から/n/へ繋ぐパターンで 以下の文を練習しました。


    ・We decided not to go. 
    ・The girl had nightmares after the crash.
    ・Have a good night.
    ・It was their third national conference.


    不思議なことに「good night」だけは、言われなくても/d/→/n/のリンキングができていました。これは日本語でもよく「グッナイ」と表記されているから無意識でこういう風に発音するんだと分かったいるからですね。



    英語の発音は思い込みがだいぶ影響しているのを感じました。
    日々レッスンで思い込みを上書きしています。

    講師Elena

    その他の課題文もそつなくこなしていらっしゃいました。
    初回からとても流暢に発音できていましたね♪


    正しく認識されても、更に流暢性を高める為の改善をしてただく場合が
    あります。



    省略形のI’d の/d/やI’veの/v/のように子音だけの「音の弱さ」や「さりげないリズム感」も練習すると表現できるようになりましたね👏


    冠詞(1音節)+名詞(1音節)のリズムは「タターン」の
    練習もしてから短文に当てはめていただきました。



    Standardコースを始めた当初はNGが多かったり改善に時間がかかたりしていましたが、最近ではとんとん拍子に改善されますし、そもそも初回から全て音声認識されていますね。



    この調子であともう数少しStandardコース頑張っていきましょう✨



    Looking forward to seeing you in our next class😊

    受講生MIさんの詳しいプロフィール

    中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。

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