受講感想 22.10.02  STANDARD COURSE 英語の「強弱アクセント」と、日本語の「高低アクセント」の違いが理解できました!

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルMIさん
    性別女性
    年代30代
    職業会社員
    TOEIC・英検などのスコアTOEIC930
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    英語は高低アクセントだと思い込んでいて、上手くリズムに乗れないでいました

    多くの発音練習者を阻む壁の一つに、「日本語と英語のリズムは違うから体得するのは難しい」というのがあります。
    Elena先生のレッスンを受講するまで、私にとって英語は音楽のように音の高低がある言語に聞こえていました。

    ですが、どこをどう高低差をつけたらいいかわからず、ずっと単調な日本語発音をしていました。

    よく「抑揚のある日本語を話す関西の人は英語の上達が速い」という方がいます。(私も今まで出会った関西出身の方々は発音が上手な方が多いと感じます。)私は関東人だから抑揚つけて話す習慣がないため余計難しい、と思い込んでいました。

    英語が強弱(長短)アクセントだと学んでから一気に苦手意識が無くなりました!


    ところが、実は日本語こそが高低アクセントで、英語は長短でリズムを作る強弱アクセントだったんです。
    このことを授業で学んだら、一気に苦手意識がなくなりました。確かに、よくよく英語を聞いてみると、アクセントがついているところは音が長く、ついてないところは短いです。そうとわかったら音痴な自分でもできるとハードルが下がりました。

    レッスンを受講するうちに、このように今までの自分の思い込みが誤りであったと気づくことがとても多いです。
    ネットの世界では英語の発音に関して、いろいろな人がそれぞれの感覚で様々な説を語っています。

    有益なものもありますが、誤った情報で苦手意識を助長してしまっては勿体ないですね。
    正しい情報を知ることが発音向上の近道です!

    受講生MIさんの詳しいプロフィール

    中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。

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