受講感想 22.11.03  STANDARD COURSE 忙しい社会人はスマホを味方に隙間時間を利用して英語学習ができる!

この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

イニシャルMIさん
性別女性
年代30代
職業会社員
TOEIC・英検などのスコアTOEIC930
もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
目次

平日は多忙、週末は疲労回復のために寝てしまうという状況を改善するには・・・

社会人学習者にとって、勉強したくても時間がない、と悩む人が多いかと思います。私ももっと発音を練習したいのに思ったようにまとまった時間がとれずもどかしい思いがします。家に帰ったら疲れ果ててバタンキューしてしまい、「今日も練習できなかった…。」と残念な感じで一日が終わってしまうことがありました。かといって土日の時間のある時は日ごろの疲れを癒すためにたくさん寝てしまったりしてしまいます。

隙間時間を見つけて学習時間を確保しました!


だけど、これではだめだ!と気持ちを新たにして、どうしたら勉強時間を確保できるか考えました。最近の私の学習場所は、なんと、会社のトイレです。弊社のとあるフロアのトイレは人がこないので、トイレ休憩や、昼休みの隙間時間を利用して練習をしています。この隙間時間というのがポイントで、今5分あるから練習しよう、と気楽に始められます。今はスマートフォンで音声が聞けるので、どこでも練習できますね。

我流の癖がついてしまった発音を、丁寧に確実に改善をする方法

Elena先生曰く、同じ100回発音練習をするにしても1日で100回発音練習して終わり、よりも、1日10回「目を閉じて厳密なリピートアフター」x10日続けた100回の方が圧倒的に改善効果があるとのことです。いまwomanとproblemという単語をこの方法で我流の癖を取り除いている最中です。

一日寝たらせっかく練習したものがリセットされてしまうので、毎日継続できる形で続けるのが大切ですね。社会人は学びたくても勉強する時間がとれないかも、と二の足を踏むこともあるかと思います。しかし、チリも積もれば山となるで、隙間時間を活用すれば諦めずに学びたいことを学べます!

受講生MIさんの詳しいプロフィール

中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。

講師Elena

MIさん
いつも受講ありがとうございます!
今日は Can’t you make an exception? という文の同化・連結を学びましたが、最終的にとても滑らかに発音できるようになりましたね!
以下、発音記号ベースでポイントをおさらいしておきましょう。

Can’t you で連結+同化が起こる

原文 /kænt/  /jʊ/

連結 /kæn/  /tjʊ/  

同化 /kæn/  /ʧʊ/ ・・・/ tj / の並ぶと / ʧ / に変化します。

make an exception で2か所連結が起こる

原文の発音記号・・・音声変化を含まない5音節の発音練習

meɪk
ən

ɪk
sεp
ʃən

連結後の発音記号・・・音声変化(連結)を含む5音節の発音練習

meɪ

nɪk
sεp
ʃən
連結連結

7音節で同化・連結・強弱を発音練習

音声認識3回連続で正しく文字化されたのでこの課題文は合格しました!

kænʧʊmeɪ

nɪk
sεp
ʃən
同化連結連結
講師Elena

正しい発音でセンテンスを音節単位で音読することで
英語のリズムが身に付けることができますよ!音節と音節の間で音声変化(連結・脱落・同化など)が起こるので、それらを適切に発音し、更に強弱も付けていくと英語らしい英語が完成します。

学ぶことが多いですが、1つ1つ積み上げていけば口の自動化が可能となります。丁寧に正確に音読する練習を積み重ねてから徐々に加速していきましょう。

I’m looking forward to seeing you in our next class✨

管理人について

講師 兼 管理人のElenaです。

レッスンのご予約はストアカ経由で受付中:

私が運営する姉妹サイトでは私が今までに訪れた国や、これから訪れる国々の旅行関連の記事を書いています。ご興味ある方は是非立ち寄ってみてくださいね。

最新記事は「第二の故郷フランスを味わう旅にでよう」です。

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