BASIC COURSE受講感想・・・破裂音/d/と/k/を学ぶ

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルMIさん
    性別女性
    年代30代
    職業会社員
    TOEIC・英検などのスコアTOEIC930
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    /d/を含む単語で破裂音/d/を学ぶ

    今日は破裂音/d/を学びました。
    「破裂音のディー」と言っていますがこれはアルファベットの名前であって、実際の音は声を出す「ダッ」に近い音です。 /d/+/ə/を瞬時に発声する感じですが実際に/ə/は付いておらず/d/だけの音です。

    破裂音/t/と/d/は口の形が同じペアですが、異なる点は/t/が無声音(息だけの音)で/d/が有声音(声が出る音)です。
    /d/は舌先を歯茎に付けて閉鎖を作り、一気に息を吐いたときに声も一緒に出します。


    以下、練習した単語と出し方のコツです。
    /d/もその他の破裂音と同じく出現する場所によって息の強さが変わります。(音節単位で見ていきます。)

    desk /desk/ 
    音節頭の/d/は大きい声で吐く息が強い。


    bad/bæd/
    音節末の/d/は小さい声で吐く息も弱く、添えるように発音する。


    Radio /ˈreɪ.di.oʊ/
    3音節。
    強勢が乗らない音節の/d /の息は吐くが強い音節の頭にあるような大きい声で強い息の/d/ではなく、
    弱い息で声は普通に出す。

    ladder/ˈlæd.ɚ/
    2音節。
    強勢が乗る音節末に/d/が位置する。(bad と同じ)とはいえ後に母音が続くため、ある程度の音はきこえる。 

    /k/を含む単語で破裂音/k/を学ぶ

    続いて、破裂音/k/を学びました。
    この音は息だけの無声音です。

    破裂音で有声の/g/と/k/は口の形が同じペアで、異なるのは/g/が有声音・/k/が無声音という点です。

    後舌面を軟口蓋に付けて閉鎖を作り、息を溜めてから勢いよく声を出さずに息だけで「カッ」と吐きます。

    練習した単語と出し方のコツは以下の通りです。

    kind [kh-aɪ-n-d]

    音節頭にある破裂音/k/はキレのある吐く息が聞こえる。
    音節末の破裂音/d/は吐く息弱く声も聞こえないレベル。

    ※発音記号にある[h]は有気音(キレのある吐く息)を表しています。

    簡略表記(broad transcription)

    スラッシュ / / で挟んで書かれた発音記号は、簡略表記(broad transcription)と呼ばれ、
    音素(phoneme)に基づく大まかな発音表記です。

    精密表記(narrow transcription)

    角括弧 [ ] で挟んで書かれた発音記号は、精密表記(narrow transcription)と呼ばれ、
    異音も含めて音声に忠実に表記されます。



    back/bæk/
    音節頭の/b/は、大きい声で強く息を吐くけれど有声音なので有気音にはならない。
    音節末の/k/は息は吐くが弱め。

    box/bɑːks/
    音節頭の/b/は大きい声で強く息を吐くけれど有声音なので有気音にはならない。
    音節末の/ks/は/s/に続くため吐く息は弱めになる。

    coat [khoʊt]
    音節頭の/k/ 息強め。
    二重母音/oʊ/でしっかり口を動かす。無声子音が後続する/oʊ/は気持ち短くなる。
    音節末の/t/は息を吐くがキレがない/t/にする。
     

    後続の子音の種類(無声・有声)によって長さが変化する二重母音



    coat[khoʊt]という単語で/oʊ/の音の長さについて述べました。

    二重母音/oʊ/は、音節末にくる音が無声音/t/か有声音/d/かによって音の長さが変わるんです。

    • 音節末が無声音のとき/oʊ/が短くなる:例 coat/koʊt/
    • 音節末が有声音のとき/oʊ/ が長めになる:例 code /koʊd/
    • /oʊ/の後に子音が無いときは更に長めになる。例show/ʃoʊ/



    同じ発音記号でも、音節末にくる音によって音の長短に変化がでます。
    私のイメージとしては、有声音の錘に引っ張られて長く伸びる、といった感じです。
    とても細かいルールのように思えますが、攻略すればより英語に近い発音ができるようになりますね。


    文字で見るより実際に音を聴いて自分の口で発音するのが一番だと思います。
    今の目標は発音記号を読んで口の形をイメージするところまでもっていくことです!
    毎日の積み重ねを続けていきます。今日もありがとうございました。

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