執筆者:エレナ英語の発音矯正を専門に、延べ5,000人以上を指導。
発音を軸に、文法や英会話も含めて
「伝わる英語」を構造的に教えています。

執筆者:エレナ英語の発音矯正を専門に、延べ5,000人以上を指導。
発音を軸に、文法や英会話も含めて
「伝わる英語」を構造的に教えています。
カタカナになっている単語ほど、日本語の音節と強勢の位置が染みついているので正しい発音ができない傾向にありますが、volunteerはその良い例だと思います。今日、受講生のMIさんからアメリカ留学中にvolunteerが通じなかったというお話しを伺い、とても興味深かったので記事にまとめてみました。
Cambridge Dictionaryで volunteerという単語を引くと発音記号が表示されています。
私のレッスンではアメリカ英語を使っているので US の発音記号を参照します。
分かりやすいように大きいサイズで見てみましょう。
/ˌvɑː.lənˈtɪr/






それぞれの丸の中に、先ほど分けた発音記号を入れてターン・タ・ターンのリズムに合わせて、
声の大きさや長さにも調整して発音してみましょう。

volunteer
発音記号を見ないでもスペルだけで音節・強勢・音素を正しく発音できるように「できるまで」練習しましょう。
vol・un・teer
このようにスペルに音節境界を表記している辞書が多いのですが、音節の切れ目が分かっても強勢と音素が分かりません。
せっかくなので、音節・強勢・音素の全てが把握できる「発音記号」で調べるようにしたいですね。発音記号に音節境界を表記している辞書はCambridge Dictionaryがベストです。是非使ってみましょう。
音節の概念を理解することが、後のリスニング力やスピーキング力の上達を左右するほど重要です。

Volunteerと同じ3音節の単語を集めました。
音節内の構造パターンが数多くあることを知り、音節単位で発音ができるように習慣づけましょう。
