教材「Steve Jobs」で発音矯正 単語には「基本形」があり、文脈に応じて変化させることを学びました

この記事の執筆者

執筆者:エレナ

英語の発音矯正を専門に、延べ5,000人以上を指導。
発音を軸に、文法や英会話も含めて
「伝わる英語」を構造的に教えています。

この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

イニシャルSEさん
性別女性
年代50代
職業ナレーター
もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください

本レッスンは「スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ&プレゼン」を教材に発音矯正レッスンをしています。

目次

単語には「基本形」があり、文脈に応じて変化させることを学びました

SEさん

今日のレッスンは以下の課題文の音声認識から始まりました。

The iPod and the iPod touch and the iPhone and all the things that are portable music players you know on paper they have a 90% share of the market in fact they own it.

練習の甲斐あって誤認識はなく流暢性は認められたものの、曖昧な部分のご指摘を受けました。

まずはiPhoneとownの二重母音/oʊ/の/ʊ/をもっと聴こえるように発音すること。

頭ではわかっていても実際の音読では出来ていないことがわかりました。

ネイティブ音声を聴いて、気付いた点は出だし「iPod」のPodが強くアクセントがあり特徴的だったこと。

そこを真似ようとしたところ、その次のiPod touch、iPhoneまで後ろアクセントの語尾上がり・・・と私の悪いクセが出ていました。

その認識がなかったので、先生のご指摘を受け音声を確認し、全部を真似きれていないことがわかりました。まだまだ詰めが甘い・・・。

講師Elena

SEさん 

いつもレッスン受講と、感想文のご提出有難うございます。

どの単語にも「基本形」があります。

ですから、先ずは「基本形」を覚えましょう。

次に、文脈によって発音の仕方が異なるということを知った上で、
ネイティブ音声を完全耳コピするように心がけてくださいね!

/m/→子音への移行の時、/m/で唇を開けないことを学びました

SEさん

そしてportableの/r/をもっと明瞭に発音すること、またFlap Tがラ行に寄り過ぎているので/d/寄りにするようアドバイスをいただきました。

この塩梅は自分では判断し難く、先生に確認してもらいながら習得したいと思いました。

あとは無声子音の呼気が強いか弱いかまで意識を向け、どのような種類の息の音かまで探求心を持つことの大切さを学び、まだまだ細部まで真似できていないと痛感しました。

それを踏まえて再トライした時、今度はストレスを置く箇所を直そうとか、語末の無声音の呼気は弱くしようとするあまり、全体の声まで小さく流暢性も欠けてしまいました。すぐに対応出来ず、もう一度練習し直すことになりました。

次の一文:I mean other people might buy other MP3 players but they throw them awayでは、以下の点に注意をするようアドバイスをいただきました。

・MP3の/m/で唇を開けずに/p/に移行するよう意識すること
・them awayの連結で起こる点。
・/m/で唇を閉じ、次に繋げる。

また「一般動詞+副詞」の熟語においては、通常後ろの副詞を強く発音するのが一般的だけれどもいま使っている教材の話者のように、副詞を弱く発音するケースもあることがわかりました。

他にも、フィラーのI meanは想像以上に速く発音されているという事実を、Youglishで確認しました。


以上今日学んだポイントを踏まえ、単語間の空白なく、読み間違えなく、強弱を意識して練習します!

今日もありがとうございました。

講師Elena

/m/は「ム」ではありません。

両唇を閉じると口から呼気が出られない為、
鼻から呼気が抜ける「鼻音」です。

MPと発音するとき、以下の手順を何度も練習してみてください。

①/m/は唇を閉じたまま
②/p/でで初めて唇を開ける

たかが/m/、されど/m/。
意外と難しい子音なのです。


I’m looking forward to seeing you in our next lesson✨

受講生SEさんの詳しいプロフィール

20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。

本レッスンは「スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ&プレゼン」を教材に発音矯正レッスンをしています。

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