この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール
イニシャル | SEさん |
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
職業 | ナレーター |
もっと詳しいプロフィール | 記事下をご覧ください |
前回の課題 /ts/ の発音が練習の結果合格しました!
今日も前回の課題から確認しました。 「fonts」の語末のts が複数形で音声認識されるかは、「腹筋に力を入れること」と「息を隙間から鋭くだし息が漏れる音も聴かせること」の感覚が徐々に掴め、先生の前でも単語が5回連続OK、一文に含まれてもクリア出来ました。
次の確認「in a」が「in the」と認識されてしまうのは、どれだけ早めに言わなければならないか、舌の位置や鼻に抜けるnの音なども再度確認しながらトライしましたが、まだ完成されず継続の課題になりました。 またこの箇所だけでなく、この一文の中でも気を抜くとrがカタカナになってしまっていたり語末のmで口が閉じられていなかったりと、Elena先生から瞬時にご指摘を受け、集中力も高まりました。
saleはセールではなく「セイォ」が近い音
そして今回の課題文では、今回もカタカナ英語として馴染みのある「sale」は「セール」ではなく、
どう発音すべきか学びました。またこの文中アクセントをもっと強めに発音するようアドバイスを受けました。
また「one of the」や「and of course」は連結されるとどのような変化が起きるのかレクチャーを受け、練習しました。
1つずつ正しく発音する先に、連結で音が変化したとしてもきちんと音声認識されるので、原音をよく聴き、どこを塊(Chunk)として捉えているか確認しながらスムーズに音読出来るよう心がけたいと思います。 今日もありがとうございました。
20年前より参加している映画祭イベントでは毎年海外からゲストを迎え、話す機会がありつつ英会話力の未熟さを痛感。数々の英語教材を購入してみるも向上は感じられずに停滞。そんな中2015年ドーハで開催された映画祭サミットに日本代表として参加でき、やはりもっと自由に交流を楽しみたい!と意欲が再燃。そのころにはオンラインでの英会話スクールが色々出始めていて外国人講師との生きた会話や毎日英語を口にする重要性を体感。そして次に韓国の映画祭では審査員として参加するも自分の発音に確信がなく、「正しい発音」を習得したいと思っていたタイミングで出逢ったのがElena先生の発音矯正(2019,1~)です。その時も今も変わらぬ目標は、また海外の映画祭に参加してみたいですし、英語を使って色んな方との交流を深めていきたい!です。