この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール
| イニシャル | MIさん |
| 性別 | 女性 |
| 年代 | 30代 |
| 職業 | 会社員 |
| TOEIC・英検などのスコア | TOEIC930 |
| もっと詳しいプロフィール | 記事下をご覧ください |
視覚混乱を逆手に取った文字編集で脱落や連結を身に付ける方法を学びました
今日は連結・脱落のところがうまくいきませんでした。どうも文字にひっぱられてしまうので、Elena先生が以下のように文字を編集し、目の錯覚を利用した練習方法をご紹介いただきました。
- センテンスの強くいう音節のフォントを大きくする。
- スぺルを実際に耳に聞こえる文字に変えて連結脱落を表現
- 単語と単語のスペースをなくす
最近は精聴を重視していましたが、聞くと喋る、どちらも同じだけ大切、と改めて思いました。
どっちかに偏った学習をしていてはだめなんですね。それぞれの技能を同量練習し、いかに自分の音をネイティブに近づけるかを上記のように積み重ねてこそ、発音が上達するのだと実感しました。
①精密聴解②発音改善③精密音読は「発音プラスα」が身に付く最強トレーニング
宿題の時点では、発音ができない箇所からドツボにはまって抜け出せない状態になることが多いのですが、レッスンで突破口を示していただけるので助かります。また、連結・脱落のところを習うたびに我流の英語が英語らしくなるので嬉しいです。
Elena先生のレッスン受講を継続していて気付いた点は、宿題（4段階練習と暗唱披露）をこなすのは大変ですが、練習しているうちに自然と文法が身についていることです。これはネイティブの語順で口を自動化させているため自然と文法が身体に染み込んでいるからなんですね。
発音練習を通して「文法」「スピーキング」「英作文」「リスニング」すべて底上げされるのでとてもお得だと思います。
中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。