この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール
イニシャル | MIさん |
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
職業 | 会社員 |
TOEIC・英検などのスコア | TOEIC930 |
もっと詳しいプロフィール | 記事下をご覧ください |
文単位の発音改善は「モグラ叩き」という表現がピッタリ
スタンダードコースに入り、センテンスで練習するようになってから、なかなか発音テストに合格できずにいます。
発音学習者あるあるだと思いますが、一つ一つの単語は発音できていても、文単位で音読したとたんに崩れてしまいます。
その都度、Elena先生からアドバイスを受けますが文は単語の集合体なので、単語1つだけの発音テストよりも当然のことながら修正箇所が多く、一つ直ったらまた別の単語が崩れてしまう…といったことを繰り返しています。Elena先生は、発音改善は「モグラ叩き」のようとおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います!
発音で苦労した先生だからこそ生徒の気持ちが理解できる!
ですがここで挫けず繰り返すことが大事です。信じられませんが、Elena先生は30年ほど前、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在した際、英語が通じなかったそうです。ですが、たゆまぬ努力の結果、今のような素晴らしい発音を身につけられました。元々英語が上手な人から発音を教えてもらうより、苦労して身に着けた経験のある人から教えていただいたほうがずっと説得力があります!発音での苦労もわかるし、正しい練習プロセスも知っているのですから。
語学の発音練習はスポーツと同じく筋力と瞬発力を付けることが目的
スポーツの話になりますが、Elena先生は昨年テニス初心者から初めて120回以上レッスン受講した練習した結果、初心者グループの試合でプレーできるようになったそうです。発音もスポーツと同じ、正しいフォームで何度も練習すればきっと上達します。スタンダードで壁にぶつかりましたが乗り越えてみせます!
中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。