卒業感想 MIさん STANDARD COURSE 100レッスンを終えて:通じる英語を手に入れたので行動範囲や世界が広がった! 

    この記事を書いてくださった受講生様のプロフィール

    イニシャルMIさん
    性別女性
    年代30代
    職業会社員
    TOEIC・英検などのスコアTOEIC930
    もっと詳しいプロフィール記事下をご覧ください
    目次

    分かりやすく、楽しいレッスンだから発音練習の継続ができた

    ついに、Standardコースを卒業しました!

    2022年4月からベーシックコースを始めましたが、あっという間に感じました。

    当初は、できるのか不安でしたが今では発音練習がすっかり生活の一部になりました。これも、Elena先生のレッスンがわかりやすく、とても楽しいからですね。

    音声認識では正しく認識されても、流暢性を高めるために細かな改善が必要で、そのためのアドバイスをいただけます。

    スタンダードコースを受講して苦手な「弱形」を克服できた!

    ベーシックでは音素,音節、強勢を学びましたが、スタンダードでは単語と単語を繋げて流暢性を高める練習を積み重ねました。

    なかでも、特に自分が苦手とするところで、学んでよかった!と思うのは音の強弱です。

    音の強弱で難しく感じるのは、音節末で強く発音する必要のないところを強く発音しがちなところです。

    例えば最近では、“I’ve made lots of progress.”という文での”ve”を強く発音していました。

    “ve”は語末かつ省略形だから弱形。

    弱形は短く速く発音するので、意味真面目に発音しなくても良いし、自分には聞こえても相手には聞こえない程度のささやかな音で良い、とElena先生から教わりました。

    ですが、「きちんと言わないと通じないのではないか」という心理が働くせいで、はっきり発音してしまうんですね…。

    巷の発音本では、口の形は載っていても、声の大きさのコントロールまではなかなか載っていません。例え記載されていても文字だけでは伝わらないと思います。

    また、自分では小さい声のつもりでも、先生には大きく聴こえていたりするのでギャップに驚きます。

    強弱リズムを身に付けることで、グッと英語らしくなった

    もう一つ、standardで徹底的に学んだことには、英語のリズムがあります。

    例えば、She had locked the door.という文で、theが間延びしているとElena先生から指摘され、
    「英語と日本語では以下のようにリズムの違いがある」と教わりました。

    英語 : タたーん  弱音節は短く強音節は長く(Jazzのリズム)
    日本語:たんたん 音節の長短は無い(木魚のポクポクポク…のリズム)

    the doorの部分は「タたーん」のリズムで手拍子に合わせて発音の練習しました。

    冠詞+1音節の名詞の場合、このリズムに乗せればぐっと英語らしくなることが分かりました。

    Elena先生のアドバイスは本当に効果が出る

    Standardコースを始めた当初はなかなか音声認識されず、改善も一苦労でした。

    ですが、Elena先生のアドバイスは本当に効果が表れやすく、最近は一発OKが増えてきました。

    先生の英語における強い情熱に私も影響されて、ますます練習に励むようになりました。

    そして、先生はとても生徒思いです。

    The bird nest fell out of the tree.という文の“fell out of”の連結や脱落を連続で発音するのが難しく苦戦していたところ、なんと、わざわざわかりやすい動画を作成くださいました。

    これで何度も復習ができます。

    通じる英語を手に入れたので行動範囲や世界が広がった

    サンフランシスコに留学していた頃、英語が通じなくて英語の勉強を止めてしまおうかと思っていた時期もありました。

    ですが、今ではアメリカ人の友人もでき、深い話もできるようになりました。

    通じる英語で話せるということは、自分の行動範囲・世界が広がるということです!

    感謝してもしきれません。

    引き続き、プレミアムコースでもよろしくお願いいたします。

    受講生MIさんの詳しいプロフィール

    中小企業の経理部員。幼少の頃よりテレビ・映画を通じアメリカに強い憧れを抱くが留学に踏み切れず、やりたいこともないまま大学卒業後は会社員・フリーターなど職を転々とする。30歳を目前にこのまま人生を後悔したくない、と思い、サンフランシスコ留学に踏み切る。英語が通じず毎日泣きながらもなんとか大学院で会計修士号を取得。帰国後も継続して英語を学んでいるものの、いまだに自身のカタカナ英語に自信が持てず、発音改善コースに申し込むことを決意。夢は、職場で流暢な英語でプレゼンをすることと、もう一度サンフランシスコを訪れてネイティブと楽しく会話をすること。

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